精密切削で産業社会の高度なニーズに応えます。
KENKOの主力事業である精密切削は、様々な部品の形状を作り込む上で最も金属劣化が少ない技術で、高品質の素材特性をそのまま活かして部品化することができます。
5軸マシニングセンターをはじめ、NC旋盤や治具ボーラーなど多彩な工作機械を駆使して高品質な製品を一貫生産するKENKOは、この分野における部品加工メーカーとして高い評価を得ています。
現在、コンピュータ関連やケミカル関連にも加工精度と金属品質が問われる分野が拡がっています。中でもICウェハーの加工は飛躍的に市場が拡大し、その製造プラントの性能は凄まじい勢いで進化を続けています。
デジタルイノベーションのまっただ中でKENKOの技術が、プラントマシン高性能化の一翼を担っています。
1どんな形状にも強い
異形状や大物難削材の切削も得意とし、多種多様な部品において金属劣化が少なく素材特性を活かした加工が可能です。
2狙った幾何公差が出る
部品表面の平滑度や真円切削の真円度等で厳しい精度が求められるケースでも、狙った幾何公差に収めることができます。
3完成品まで一貫製造
本社に7工場を有し、明るくクリーンな環境に幅広い加工に対応できる豊富な設備を用意。受注から完成まで一貫して行えます。
4肝は「どう削るか」
プログラミング、シミュレーション、刃物選択等セッティング、表面処理など持てるノウハウをすべて動員しQCDに応えます。
精密加工部品製造Precision processed parts manufacturing
乾光精機製作所は高い精度、納期・コスト対応力で お客様の課題を解決し、未来にあるべき価値を共に 創造します。